廻る世界

数日前、変な夢を見て、妙に心地よかったので二度寝をした。
その夢の続きを見たくて。。
それは、深層心理における、今の強い願望だったのかもしれない。。

運も実力のうち。
私は、運が良い方だと思っている

私という人間を軸に、なりたい私となりたくない私がいる。
全ては表裏一体で、なんにでもなれる気がする。。

廻る世界の中で、唯一無二の存在＝自分自身

今、通っている鍼灸の先生に、過緊張するって話をしたら、ヨガを勧められた。
頭の中を無にするってどんな状態なんだろう。。。？

どうでもいい事

仕事が暇な時期なので、精力的にブログを更新している訳ですが、
私、職場では、アニメオタク＆ゲーマーだと思われてます。（ネタかもしれませんが。。）
確かに、中学、高校時代は、少女コミックと少年ジャンプを両方読む女子だったけど、
別にオタクって呼ばれるほどでは。。。普通の範疇だと思います。
ガンダムも聖闘志星矢も（ワンピースも少々）２０歳過ぎてから読破しました（ジョジョはいつも途中で挫折するけど）　
アニメオタクとはちょっと違いません？

ちなみに、ゲームだってRPGしかしないし、DSとかPSPとか持ってませんよ。
ファミコン＆スーパーファミコンのみ（プレステは故障中）
秋葉原に行っても、ソフマップクリエーターズランドにしか行かないし。。
まあ、何でも良いのでそういうことにしてます。。

本当は、音楽を作ることが趣味なのですが、会社の人にライブとかに来て欲しくないので敢えて公言せず（若干バレテマスガ。。）

無いものねだりの美学

本当の私は、私の作る音楽そのもので、
アンニュイで、輪郭がいつもあやふや。
空想することが好きで、いつも頭の中で何かを考えている。。
頭の中のストーリー（情景）に、メロディーが重なって曲が出来る。
心の闇に、光が射すように。。

誰かといるときは、多分楽しいはずなのに、
時々、何が楽しいのか分からなくなる。
妙に冷静になって、まわりの笑いについていけなくなったりする。
本当に楽しいの？楽しいと思う自分を演出しているだけなのではないのか？
と、考えてしまうので、大勢の人たちと接するのは苦手。
１対１の関係がいい。。どこにも逃げられない感じがするから。

昔は、無理に、明るく振舞ったりもした。
今でも、人の輪にいると、沈黙が怖くて、無理やり頑張ってしまう。。
そんな自分が嫌い、だと思う。

最近思ったことで、
芸術作品というものは、
光の中に、闇を作り出す
闇の中に、光を導く
そのどちらかで、
無いものねだりの美学が、美しいと思った。。

恋の詩（うた）

歌詞について考える。
曲を作ることは、とても簡単なのにいつも詩が書けない。。
私の作る歌詞にはメッセージ性がないと感じる。
売れている音楽に対する世間の評価は、歌詞への共感が主なような気がします。
音楽って想像力の世界だと思うので、押し付けがましい歌詞によって固められた世界観からは、なにも広がって来ないような感じがします。

だから私は、情景的な曲の方が好きです。
音から映像そしてストーリーが生まれる。
映像からストーリーを作るのは聞き手側の想像力であるので、詩というものは無限であると思います。

大学生の頃、バイトをしていたコンビニで、店長のK藤さん（男性）が自作のポエム（詩）を惜しみなく披露していたことを思い出しました。。
なかば強制的に読まされたのですが、
失恋をずっーとひきずっているといった感じの内容でした。
何が言いたかったのかよく分からない。。こういった自分の感情への共感の押しつけは痛いと思いました。。

そんな私も２曲ほど、恋の曲を書いたことがありますが、今は完全封印ですね。

説得力はあるけど、言葉に重みがない

って、どうなの？
たまに居ませんか？
妙に、説得力はあるのに、言葉に重みがない人って。。
でも、会話に中身がないって訳じゃないんです。
まじめに話しているのか、軽いのか良く分かりません。。
（相手を納得させられるスキルはあるけど、発する言葉が軽いだけ？）
重い話を軽くすることが出来る、器用な人ってこと？
人が何を考えているかなんて分からない。。
言葉の裏側を考えるとキリがない。

私、いつも頭の中で何か考えてるなあ。。
ｎｏｂｏｄｙ　ｋｎｏｗｓ　ｗｈａｔ　Ｉ‘ｍ　ｔｈｉｎｋｉｎｇ

この前、マーとメールしたこと。
携帯があれば、いつでも相手とつながれる。
どこででも会える。
その日、マーは携帯（ピッチ）を忘れていて、私とつながらなかった。。
でも、何処かで会えたらいいなって思った。（会えなかったけどね。。）
でも、偶然、意外なところで誰か知り合いにばったり会えたら、
それは奇跡だよね。。
何年か前の、大晦日の日。
渋谷駅でばったり会った苦いシチュエーションもあった。
それは奇跡と言えるのかしら？ってちょっと思ったりもしたけど。